Highlowオーストラリアでのエントリー法

Highlowオーストラリアでのエントリー法

Highlowオーストラリアでのエントリー法

Highlowオーストラリアでは、全4つのエントリー方法があり
ここではそれぞれについて、解説を行っていきます

 

1.Highlow

 

 

5分刻みに満期(判定時刻)を迎えるエントリー法

 

上記画像の時間帯だと、

 

・12:55
・13:00
・13:05

 

以上3つの時間から、いずれかを満期に設定し
その時刻にエントリーした時刻の価格から上か下かを予想するものとなります。

 

 

判定時刻までの時間が長いため、勝率が安定しやすい面がありますが
満期となる時刻を自身で設定することが出来ない分、
途中で逆転負けするなどのケースも少なくありません。

 

 

また、配当レートが低く設定(1.85倍)されていることや
判定時刻の1分前までしかエントリーが行えないなどのデメリットもありますが

 

その分、以下で紹介するエントリー法に比べ
予想出来る通貨ペアの数が多い、といったメリットもあります。

 

 

ちなみに、上記した5〜15分のエントリーの他に

 

・1時間(時間の変わった次の00分が満期)
・24時間(翌2:00が満期)

 

などのエントリー法も利用が可能となります。

 

 

2.Turbo

 

 

エントリーしたタイミングから

 

・15秒後
・30秒後
・1分後
・3分後
・5分後

 

以上5つの時間帯を満期とし、価格の上下を予想するエントリー法

 

満期となるまでの時間が短い分、チャートの方向性を掴む事によって
勝率を高めやすいエントリー法になりますが

 

秒単位で常にチャートが動いている為
エントリーしたい方向と逆に急な動きを見せる(ノイズと呼びます)などの
エントリーのタイミングミスで負けてしまうケースも少なくありません。

 

 

また、先ほどのHighlowに比べると
エントリー出来る通貨ペアが少なくなっている反面
配当レートは一様にして、Highlowよりも高額に設定されています。

 

 

3.Highlowスプレッド

 

 

前述したHighlow同様に、5分刻みで満期を迎えるエントリー法

 

Highlowと異なる点として「スプレッド」が存在し、
上記画像のケースであれば、

 

・現在価格・・145.941
・スプレッド幅・・0.5

 

となることから、満期の時刻に

 

・ハイエントリー時・・145.946よりも上なら勝ち
・ローエントリー時・・145.936よりも下なら勝ち

 

といったスプレッド幅以上の値動きが求められるエントリー法となります

 

 

強く価格が変動するタイミングであれば、十分勝てるエントリー法となりますが
この「スプレッド幅」は一律では無く、その時の為替の値幅によって変動します

 

また、HighlowやTurboよりも難度が高いエントリーになるため
通常のHighlow以上に、高い配当が設定されているのも特徴となります。

 

 

4.Turboスプレッド

 

 

前述したHighlowスプレッドのTurbo版

 

エントリー出来る通貨ペアは、Turboと同様になりますが
こちらでは

 

・30秒後
・1分後
・3分後
・5分後

 

以上4つの時間帯からのエントリーが可能となっています。

Turboエントリーについて

 

本教材で解説を行っていく手法では

 

・1分
・3分

 

でのエントリーを推奨するため、利用するエントリー法についても
「Turbo」を利用した形式で解説していきます。

 

 

Turboエントリーでは任意の通貨ペアにて自身がクリックしたタイミングより

 

・High(価格が上昇)
・low(価格が下落)

 

いずれかを選び、選択した時間後に予想が的中した際には
エントリー額の1.9倍〜2.1倍が得られるエントリー法となります

 

 

選択出来る時間帯は

 

・15秒
・30秒
・1分
・3分
・5分

 

以上の5つとなり、選択する時間帯(または通貨ペア)によって配当も異なりますが
本教材では1分、または3分でのエントリーを推奨して解説を行っていきます。

 

 

なお、Turboでエントリー可能となる通貨ペアは

 

・USD/JPY
・EUR/USD
・GBP/JPY
・EUR/JPY
・AUD/JPY
・AUD/USD
・NZD/JPY

 

上記7つの法定通貨による通貨ペア
並びに仮想通貨による4通貨ペアとなります

 

 

ただし仮想通貨によるエントリーについては
難易度が高くなることから、原則として利用はお勧め出来ませんので
通常は上記した7通貨ペアのみでエントリーを行うものと考えて下さい。

Highlowの操作方法について

※ 動画にて解説を行っていきます

 

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